ひなたぼっこ中です。今日のごまさんはちと体調が悪いようでちと元気がありませんでした。 |
2004年4月30日金曜日
2004年4月29日木曜日
MacOSX10.3へ。
サーバのOSを10.2.8から10.3に入れ替えました。
とりあえず、Webサーバが動いて、ウェブログも動いて、WebDAVも動くような環境までできました。
さてさて次はPostfix。saslと組み合わせて、SMTP Authに挑戦です。
とりあえず、Webサーバが動いて、ウェブログも動いて、WebDAVも動くような環境までできました。
さてさて次はPostfix。saslと組み合わせて、SMTP Authに挑戦です。
2004年4月28日水曜日
saslのインストール。
MacOSX10.2.8 + postfix + sasl でSMTP Auth環境を構築しようと思って、がんばっていましたが、どうやってもmakeの途中で止まってしまい先に進む事ができません。ということで、いろんなリソースをあさっていたら、どうもsaslがOSX10.3以降でないと正しく動かないような記述を発見。(英語はあんまり得意じゃないので、詳しくはわかりませんが。。。)
確かに、OSX10.3がインストールされているところでは正常にsaslをインストールできました。
ということで、サーバのOSの入れ替えになりそうです。
おお、すべての作業がやり直しだっ。。。
saslのインストール(OSX10.3でやってみた)
確かに、OSX10.3がインストールされているところでは正常にsaslをインストールできました。
ということで、サーバのOSの入れ替えになりそうです。
おお、すべての作業がやり直しだっ。。。
The version included with all releases of the developer tools for OS X 10.2.x is too old for this; if you aren't using OS X 10.3 or later, you should upgrade to more recent patchlevels of these tools.
saslのインストール(OSX10.3でやってみた)
./configure --disable-krb4
make
make install
2004年4月27日火曜日
プライベートライアン
プライベートライアンを家で観ました。
私の記憶ではDTS版が出てるはずと思っていたのですが、DD版しかレンタル屋さんにはなかったようで、ちょっと残念。
4.1ch環境で観る初めてのDVDでしたが、最初の30分の上陸シーンはド迫力でした!
また、終盤のタイガー戦車が走るときの地響き、かなり怖かった。
私の記憶ではDTS版が出てるはずと思っていたのですが、DD版しかレンタル屋さんにはなかったようで、ちょっと残念。
4.1ch環境で観る初めてのDVDでしたが、最初の30分の上陸シーンはド迫力でした!
また、終盤のタイガー戦車が走るときの地響き、かなり怖かった。
ラベル:
ホームシアター・音楽
Postfix Enabler
こんな物が出回っていたなんて。これがあったらOSX(panther)で手軽にメールサーバが立ち上がってしまう。だめだめ。。こんなものに頼ってはいけない。。。自分に言い聞かすのであった。
Postfix Enabler can help Mac OS X users set up a totally functional buzzword-compliant mail server in less than a minute, the Mac Way. It sets up SMTP, POP3 and IMAP services, with or without SSL support. It even sets up SSL test certs so that you can test the SSL connection. Also, it enables SASL Authentication so you can connect to ISPs who require the SMTP connection to be authenticated. Or, the other way around, it allows you to enable SMTP-AUTH on the server, so you can authorise remote users who need to send mail through it.
2004年4月26日月曜日
サーバ運営9 -WebDAV-
MacOSXとApacheでのWebDAVの設定をしてみました。
1.httpd.confのバックアップ
日付などをつけてバックアップ
2.WebDAVモジュールの組み込み
httpd.confに変更を加える
WebDAVモジュールがコメントアウトされているので、コメント(#)を外す
3.共有フォルダの設定
httpd.confに以下の3行をを加え、保存
共有フォルダを作成する。どのユーザからもアクセスできるようにパーミッションを777に設定
4.ロックファイルを作成する
5.apacheの再起動
apacheのコンフィグファイルの動作テストを行い、syntax OKならapacheを再起動
6.ダイジェスト認証モジュールの追加
ダイジェスト認証用のモジュールファイルは標準は組み込まれていないので、apacheのソースをダウンロードして、その中からmod_auth_digest.cだけコンパイルする。apxsコマンドでモジュールを組み込む
以下の2行をhttpd.confに追記する
7.パスワードファイルの作成
htdigestコマンドで、認証用のパスワードファイルを作成する。
8.共有フォルダに対するダイジェスト認証の有効化
httpd.confを以下のように変更する
5.apacheの再起動
apacheのコンフィグファイルの動作テストを行い、syntax OKならapacheを再起動
http://ドメイン名/Public
にアクセス。ファイルの読み書きができるはず。
1.httpd.confのバックアップ
日付などをつけてバックアップ
cd /etc/httpd
sudo cp httpd.conf httpd.conf.20040426
2.WebDAVモジュールの組み込み
httpd.confに変更を加える
sudo pico httpd.conf
WebDAVモジュールがコメントアウトされているので、コメント(#)を外す
#LoadModule dav_module libexec/httpd/libdav.so
#AddModule mod_dav.c
3.共有フォルダの設定
httpd.confに以下の3行をを加え、保存
<Directory /Library/WebServer/Documents/Public>
DAV On
</Directory>
共有フォルダを作成する。どのユーザからもアクセスできるようにパーミッションを777に設定
cd /Library/WebServer/Documents/
sudo mkdir Public
sudo chmod 777 public
4.ロックファイルを作成する
cd /Library/WebServer
mkdir lock
touch DAVLock.dir
touch DAVLock.pag
sudo chown -R www DAVLock.*
5.apacheの再起動
apacheのコンフィグファイルの動作テストを行い、syntax OKならapacheを再起動
apachectl configtest
6.ダイジェスト認証モジュールの追加
ダイジェスト認証用のモジュールファイルは標準は組み込まれていないので、apacheのソースをダウンロードして、その中からmod_auth_digest.cだけコンパイルする。apxsコマンドでモジュールを組み込む
cd apache_1.3.29/src/modules/experimental
/usr/sbin/apxs -c -D DEV_RANDOM mod_auth_digest.c
sudo /usr/sbin/apxs -i mod_auth_digest.so
以下の2行をhttpd.confに追記する
LoadModule digest_auth_module libexec/httpd/mod_auth_digest.so
AddModule mod_auth_digest.c
7.パスワードファイルの作成
htdigestコマンドで、認証用のパスワードファイルを作成する。
cd /Library/WebServer
htdigest -c .htdigest WebDAV ユーザ名
Adding password for common in realm WebDAV.
New password: ********
Re-type new password: ********
8.共有フォルダに対するダイジェスト認証の有効化
httpd.confを以下のように変更する
<IfModule mod_dav.c>
DAVLockDB /Library/WebServer/lock/DAVLock
DAVMinTimeout 600
<Directory /Library/WebServer/Documents/Public>
DAV On
Options None
AuthType Digest
AuthName WebDAV
AuthDigestFile /Library/WebServer/.htdigest
<LimitExcept GET HEAD OPTIONS>
require valid-user
</LimitExcept>
</Directory>
</IfModule>
5.apacheの再起動
apacheのコンフィグファイルの動作テストを行い、syntax OKならapacheを再起動
apachectl configtest
http://ドメイン名/Public
にアクセス。ファイルの読み書きができるはず。
個人情報の漏洩。
こんな事件が最近よく明るみになるが、床屋に行ったって名前・住所書くし、街で署名したときも書いちゃってた自分が怖くなるね。どこで誰が自分の情報を売りさばいてるかもわからない。。。迷惑な販売の電話や、ダイレクトメールがよく届きますが、これからは容易く住所や連絡先などは書かないようしよう!と心に決めました。
ジャパネットTV番組再開 損失額100億円
顧客情報が外部に流出した通販業界大手、ジャパネットたかた(長崎県佐世保市、高田明社長)は二十五日、流出が確認された三月九日から自粛していた営業のうち、テレビショッピングを再開。高田社長は記者会見で、営業自粛に伴う損害が約百億円に上ることを明らかにした。
ハッピータイム2
やってくれるねボーダフォン。またまたわかりづらい仕様だね。
私の場合、5分も話すこと少ないと思うな。。。
ちょっと残念。。。
私の場合、5分も話すこと少ないと思うな。。。
ちょっと残念。。。
ボーダフォンは、通話料割引サービス「ボーダフォンハッピータイム」を6月末で終了し、7月1日より、土・日・祝日のボーダフォン同士の通話料が5分超過後30分間無料となる新割引サービス「ボーダフォンハッピータイム2」を開始する。
税金。
今のご時世でこんな話だから腹が立ちますわ。
税金の使われ方って、厳しく監視しないといけないと思う。
税金の使われ方って、厳しく監視しないといけないと思う。
在フランス日本大使館が2000年3月の1か月間に、外交機密費からワインやシャンパン代金、着任レセプション費用などで約990万円を支出していたことが24日、読売新聞社の情報公開請求で分かった。
2004年4月25日日曜日
とうとうホームシアター!
会社からAVアンプをもらってきて、とうとう自宅にマルチチャンネルのホームシアター完成!
アンプはSONY STR-DB1070、フロントスピーカはもともと持っていたやつで、サラウンドスピーカはDAV-S500のサラウンドスピーカにスタンドを取り付けて設置。今のところ4.1chです。
DVDを観るのが楽しくなってきた!
アンプはSONY STR-DB1070、フロントスピーカはもともと持っていたやつで、サラウンドスピーカはDAV-S500のサラウンドスピーカにスタンドを取り付けて設置。今のところ4.1chです。
DVDを観るのが楽しくなってきた!
STR-DB1070
6chのアンプを搭載し、6.1chサラウンド再生が可能なAM/FMチューナ付き、ドルビーデジタル/DTS/AAC対応AVアンプ。両モデルの違いは最新フォーマットへの対応と、入出力の差など。「STR-VA555ES」はDTS-ESとドルビープロロジック IIに対応し、D4端子が3系統(入力2、出力1)装備されている。また、5.1chと7.1chのマルチチャンネル入力を搭載している(STR-DV1070は5.1ch/6.1ch)。
両機種とも、新開発の32ビットDSPをデコード用と音場処理用に採用。64ビットアキュムレータ精度のDSPを搭載しており、「このクラスでは異例の採用で、高精度のデコードと高音質のデジタルシネマサウンドを実現した」としている。あわせて映画館の6.1chデコーダと同等の信号を生成するソニーDCMD(Digital Cinema Matrix Decoder)システムを塔載した。
さらに、新技術の「OPプロセッシング」をプリアンプ部に採用。これにより「ピュアアンプと同様の高SNを実現した」という。LINE入力時のSN比は、「STR-VA555ES」で100dB、「STR-DB1070」で96dBとなっている。
CDやSACDといった音楽ソースの入力時には、デジタル信号をバイパスし、さらにデジタル回路や映像回路を停止する「MULTI/2chアナログダイレクトキー」を使用できる。ノイズが遮断され、「高純度な音質が得られる」としている。
定格出力は、2機種とも150W×6ch(6Ω時)。入力端子にはコンポーネント端子2系統や、PHONO(MM)1系統も装備する
ラベル:
ホームシアター・音楽
2004年4月24日土曜日
Bookmarklet blockquoteタグ
Bookmarkletにblockquoteタグを埋め込みました。
CMS.pmの651行目付近の
CMS.pmの651行目付近の
$param{text} = sprintf qq(<a title="%s" href="%s">%s</a>¥n¥n%s),という記述を
と変更しました。
$param{text} = sprintf qq(<blockquote><div class="quotetitle">
<a title="%s" href="%s">%s</a></div>%s</blockquote>¥n¥n),
Bookmarklet Safari対策
Bookmarklet Safari対策を行いました。
CMS.pmの338行目付近_bm_js関数の
CMS.pmの338行目付近_bm_js関数の
qq!javascript:d=document;t=d.selection。。。。という記述を(一行がとっても長い)
qq!javascript:d=document;と変更しました。
if(d.selection){t=d.selection.createRange().text;}
else if(d.getSelection){t=d.getSelection();}
else if(window.getSelection){t=window.getSelection();}
else{t='';}
void(window.open。。。。
Bookmarklet文字化け対策
Bookmarklet文字化け対策を行いました。
CMS.pmの654行目付近の
という記述を
CMS.pmの654行目付近の
scalar $q->param('link_title'),
scalar $q->param('link_href'),
scalar $q->param('link_title'),
$param{text};
という記述を
Jcode->new(scalar $q->param('link_title'))->utf8,と変更しました。
Jcode->new(scalar $q->param('link_href'))->utf8,
Jcode->new(scalar $q->param('link_title'))->utf8,
Jcode->new($param{text})->utf8;
MovableTypeインストール覚え書き
MovableTypeのインストールを行った。以下インストールの手順と覚え書きです。
環境はMacOSX10.2.8がインストールされたPowerMacG4にインストールしました。
DeveloperToolをインストールしておかないと一部コマンドが動きませんのであしからず。
2004.4.29 MacOSX10.3対応版ドキュメント追加(Panther)
○MySQLのインストールとデータベースファイルの作成
から、MacOSX用のパッケージをダウンローしインストール。
・/usr/local/mysql にインストールされるので、データベースの初期化を行う。
・MySQLを起動する
・rootでログイン
・Movabletype用のデータベースファイルを作成する。
○MTに必要なPerlモジュールの追加
・DBIとDBD::mysqlのインストール
OSX10.3でデフォルトのままではうまくインストールできないので、
/System/Library/Perl/5.8.1/darwin-thread-multi-2level/Config.pm
の
ld='MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET=10.3 cc'
という部分を
ld='env MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET=10.3 cc'
と書き換える。
ことで、ひとまずインストール可能となるようだ。
・DBIのインストール
からDBIモジュールをダウンロードして、インストール
・DBD::mysqlのインストール
からDBIモジュールをダウンロードして、インストール
・Jcode.pm 日本語を扱うためのモジュールの追加
以下コマンドを入力し、インストールする
うまくFTPサイトにつながらなくて、中止してしまうときは
で設定をやり直して、別のFTPサイトでインストールを試みる。
○Movabletypeのインストール
・本体のインストール
から最新版をダウンロード
解凍後、/library/WebServer/Documents にコピー
・日本語パッチのイントール
からパッチファイルをダウンロード
解凍後、パッチファイルをmtフォルダへコピー
lamg-jaフォルダをimagesフォルダへコピー
以下コマンドを実行し、パッチをあてる
・mt.cfgの編集
以下の記述を追加
・mt-db-pass.cgiにデータベースのパスワードを記述して保存
・WebServerを再起動
・mt-load.cgiをブラウザから実行
と表示されれば成功。
mt-load.cgiはファイルを削除しておくか、分からないような名前に変更しておく
○サムネイルエントリーのためのjpeglibのインストール
・ImageMagickのMacOSX用のインストーラをダウンロード
・jpeglibのインストール
解凍後以下コマンドをカレントディレクトリで実行
環境はMacOSX10.2.8がインストールされたPowerMacG4にインストールしました。
DeveloperToolをインストールしておかないと一部コマンドが動きませんのであしからず。
2004.4.29 MacOSX10.3対応版ドキュメント追加(Panther)
○MySQLのインストールとデータベースファイルの作成
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/4.0.html
から、MacOSX用のパッケージをダウンローしインストール。
・/usr/local/mysql にインストールされるので、データベースの初期化を行う。
cd /usr/local/mysql
sudo scripts/mysql_install_db
・MySQLを起動する
sudo bin/safe_mysqld --user=mysql &
・rootでログイン
bin/mysql -u root
(ログインすると画面がプロンプトになる)
・Movabletype用のデータベースファイルを作成する。
CREATE DATABASE movabletype;
GRANT ALL PRIVILEGES ON movabletype.* TO ユーザ名@localhost IDENTIFIED BY 'パスワード';
FLUSH PRIVILEGES;
QUIT;
○MTに必要なPerlモジュールの追加
・DBIとDBD::mysqlのインストール
OSX10.3でデフォルトのままではうまくインストールできないので、
/System/Library/Perl/5.8.1/darwin-thread-multi-2level/Config.pm
の
ld='MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET=10.3 cc'
という部分を
ld='env MACOSX_DEPLOYMENT_TARGET=10.3 cc'
と書き換える。
ことで、ひとまずインストール可能となるようだ。
・DBIのインストール
http://www.perl.com/CPAN/modules/by-module/DBI/DBI-1.42.tar.gz
からDBIモジュールをダウンロードして、インストール
perl Makefile.PL
make
make test
sudo make install
・DBD::mysqlのインストール
http://www.perl.com/CPAN/modules/by-module/DBD/DBD-mysql-2.9003.tar.gz
からDBIモジュールをダウンロードして、インストール
perl Makefile.PL
make
make test
sudo make install
・Jcode.pm 日本語を扱うためのモジュールの追加
以下コマンドを入力し、インストールする
sudo perl -MCPAN -e shell
install Jcode
うまくFTPサイトにつながらなくて、中止してしまうときは
o conf init
で設定をやり直して、別のFTPサイトでインストールを試みる。
○Movabletypeのインストール
・本体のインストール
http://www.movabletype.org/
から最新版をダウンロード
解凍後、/library/WebServer/Documents にコピー
・日本語パッチのイントール
http://rebecca.ac/milano/mt/readme/
からパッチファイルをダウンロード
解凍後、パッチファイルをmtフォルダへコピー
lamg-jaフォルダをimagesフォルダへコピー
以下コマンドを実行し、パッチをあてる
patch -p1 < MT.utf8.patch
・mt.cfgの編集
以下の記述を追加
CGIPath http://MTがおいてあるアドレス
ObjectDriver DBI::mysql
Database movabletype
DBUser データベースのユーザ名
NoHTMLEntities 1
PublishCharset UTF-8
・mt-db-pass.cgiにデータベースのパスワードを記述して保存
・WebServerを再起動
・mt-load.cgiをブラウザから実行
Done loading initial data! All went well.
と表示されれば成功。
mt-load.cgiはファイルを削除しておくか、分からないような名前に変更しておく
○サムネイルエントリーのためのjpeglibのインストール
・ImageMagickのMacOSX用のインストーラをダウンロード
http://www.entropy.ch/software/macosx/welcome.html
・jpeglibのインストール
解凍後以下コマンドをカレントディレクトリで実行
./configure
make
sudo make install mandir=/usr/local/share/man
sudo make install-lib
sudo ranlib /usr/local/lib/libjpeg.a
2004年4月23日金曜日
サーバ運営8 -Webサーバ-
MacOSXでは標準でApacheがインストールされており、サーバの開始・停止もGUIで操作が行える。
しかし、各種設定、モジュールの追加は設定ファイルを書き換える必要がある。
・httpサーバのコンテンツディレクトリ(rootディレクトリ)
・各ユーザのサイトは
・Apacheの設定変更 /etc/httpd/httpd.conf
今回はdl.getdropbox.com/u/547085というドメインにおいてサーバ運営を行うため、Apacheをこれにあわせて設定する。
'Main' Serever Configurationディレクティブ
・CGIの実行を許可する為に以下のように設定
しかし、各種設定、モジュールの追加は設定ファイルを書き換える必要がある。
・httpサーバのコンテンツディレクトリ(rootディレクトリ)
デフォルトでは
Library/WebServer/Documents
となっている。
・各ユーザのサイトは
デフォルトでは
Users/ユーザ名/Sites
となっている。
http://ドメイン名/~ユーザ名/
とアクセスできる。
・Apacheの設定変更 /etc/httpd/httpd.conf
今回はdl.getdropbox.com/u/547085というドメインにおいてサーバ運営を行うため、Apacheをこれにあわせて設定する。
'Main' Serever Configurationディレクティブ
ServerAdmin :サーバ管理者のメールアドレス設定(404エラー時などに問い合わせ用に表示される)
ServerName : ドメイン名に書き換える
・CGIの実行を許可する為に以下のように設定
# To use CGI scripts:
#
AddHandler cgi-script .cgi
# This may also be "None", "All", or any combination of "Indexes",
# "Includes", "FollowSymLinks", "ExecCGI", or "MultiViews".
#
# Note that "MultiViews" must be named *explicitly* --- "Options All"
# doesn't give it to you.
#
Options Indexes FollowSymLinks MultiViews ExecCGI
サーバ運営7 -ダイナミックDNS-
通常のDNSでは、ドメイン名とIPアドレスは1対1で対応している。
通常のインターネット接続サービスではプロバイダにログインする度、または一定時間ごとにIPアドレスを割り振られてしまうために、通常のDNSに登録する事ができません。
しかし、ダイナミックDNSというサービスを使うことで、この問題を解決することができます。
ダイナミックDNSでは、一定時間またはIPアドレスの変化に応じて、DNSに登録されたIPアドレスを更新します。
今回使用したダイナミックDNSサービスは
IPアドレス更新用のクライアントアプリケーションがMacOSXに対応していたので選択した。
またUNIXでもコマンドラインでIPアドレスの更新ができるため。
ドメインを取得して使うので、このダイナミックDNSサービスのDNSサーバをドメインを取得したレジスタラに登録する。
ここにDNSのホスト名解決の絵を入れる!!!!
通常のインターネット接続サービスではプロバイダにログインする度、または一定時間ごとにIPアドレスを割り振られてしまうために、通常のDNSに登録する事ができません。
通常のDNSは1対1
dl.getdropbox.com/u/547085 → 192.168.0.1
しかし、ダイナミックDNSというサービスを使うことで、この問題を解決することができます。
ダイナミックDNSでは、一定時間またはIPアドレスの変化に応じて、DNSに登録されたIPアドレスを更新します。
ダイナミックDNS
dl.getdropbox.com/u/547085 → 192.168.0.1
↓IPアドレスが変わった事アプリが検知して、IPアドレスを登録し直す
dl.getdropbox.com/u/547085 → 192.168.0.6
今回使用したダイナミックDNSサービスは
Dynamic DO!.jp https://ddo.jp/
IPアドレス更新用のクライアントアプリケーションがMacOSXに対応していたので選択した。
またUNIXでもコマンドラインでIPアドレスの更新ができるため。
ドメインを取得して使うので、このダイナミックDNSサービスのDNSサーバをドメインを取得したレジスタラに登録する。
ここにDNSのホスト名解決の絵を入れる!!!!
2004年4月22日木曜日
サーバ運営6 -ルータの設定-
ルータに以下の設定を行う。
1. バーチャルサーバ機能の設定(DMZ機能の設定)
2. DHCPサーバ用アドレス確保
1. バーチャルサーバ機能の設定(DMZ機能の設定)
WAN側からのアクセスは全て192.168.0.4に転送するよう設定
2. DHCPサーバ用アドレス確保
192.168.0.100〜255をDHCP用に確保する
サーバ運営5 -ネットワーク構成-
図のような構成でLANを構築しており、図中のPowerMacG4が今回のサーバとして使用する。
ルーターのDMZ・バーチャルサーバ機能でインターネット側からのパケットのうち
80(HTTP)、20・21(FTP)、25(SMTP)、110(POP)、143(IMAP),53(DNS)、22(SSH)
以上のポートからのパケットをすべてPoweMacG4(192.168.0.2)に転送するように設定することでインターネット(WAN)側からLAN側の特定のコンピュータをサーバとして機能させる。
一般的なADSL回線でIPアドレスが固定でないために、ダイナミックDNSというサービスを使った。
Dynamic DO!.jp http://ddo.jp/
ドメインはaim-lab.comを取得した。
お名前.com http://www.onamae.com
DHCP自動所得と設定されたコンピュータ用にはDHCPサーバより、192.168.0.100〜255のIPアドレスを配布されるよう設定しておく。
サーバ運営4 -UNIXコマンド-
今回のサーバ構築において以下のようなUNIXコマンドが最低限必要になる。
・lsコマンド
ディレクトリ・ファイルの表示を行う
・cdコマンド
カレントディレクトリを移動する
・mkdirコマンド
・rmdirコマンド
・mvコマンド
ファイルの移動
・cpコマンド
ファイルのコピーを行う
・gzipコマンド
ファイルの圧縮・伸張を行う
・tarコマンド
書庫の作成・展開を行う
・sudoコマンド
一時的にスーパーユーザでコマンドを実行する
・chmodコマンド
アクセス権の変更を行う
・chownコマンド
オーナーの変更を行う
・lsコマンド
ディレクトリ・ファイルの表示を行う
ls -F : ディレクトリに「/」をつけて表示してくれる
ls [ディレクトリ名] : ディレクトリ名に指定したディレクトリの内容を表示する
ls -R : カレントディレクトリの内容とサブディレクトリの内容すべてを表示する
・cdコマンド
カレントディレクトリを移動する
cd : ホームディレクトリへ移動する
cd .. : 一つ上の階層に戻る
cd ~/[ディレクトリ] : ホームディレクトリの指定したディレクトリへ移動する
・mkdirコマンド
mkdir [ディレクトリ名] : 指定したディレクトリ名でディレクトリを作成する
・rmdirコマンド
rmdir [ディレクトリ名] : 指定したディレクトリを削除する
・mvコマンド
ファイルの移動
mv [ファイル名] [移動先ディレクトリ] : 指定したファイルを指定したディレクトリへ移動する
・cpコマンド
ファイルのコピーを行う
cp [ファイル1] [ファイル2] : ファイル1をファイル2にコピーする
・gzipコマンド
ファイルの圧縮・伸張を行う
gzip [ファイル名] : 指定したファイルを圧縮する。 ファイル名にはgzという拡張子が追加される
gzip -d [ファイル名.gz] : 指定した圧縮ファイルを伸張する
・tarコマンド
書庫の作成・展開を行う
tar cf [ファイル名.tar] [圧縮するファイル又はフォルダ] : 指定したファイルを書庫として作成する。
圧縮するファイル・フォルダは複数選択可能
tar xf [ファイル名.tar] : 指定した書庫ファイルを可憐とディレクトリに展開する
tar xf [ファイル名.tar] -c [展開先ディレクトリ] : 指定した展開先ディレクトリに書庫ファイルを展開する
・sudoコマンド
一時的にスーパーユーザでコマンドを実行する
sudo [コマンド名] : 指定したコマンドを スーパーユーザーの権限で実行する
・chmodコマンド
アクセス権の変更を行う
chmod [パーミッション] [ファイル名] : 指定したファイルのアクセス権(パーミッション)を変更する
パーミッションについて
r : 読み (4)
w: 書き (2)
x : 実行 (1)
所有者、グループ、その他の順で実行する
・chownコマンド
オーナーの変更を行う
chown [オーナー] [ファイル又はディレクトリ] : 指定したファイル又はディレクトリを指定したオーナーに変更する
2004年4月21日水曜日
サーバ運営3 -OS-
今回、使用するOSは以下の理由からMacOSX(10.2.8)を使用する事にした。
1. UNIXの安定性
2. MacのGUIの使いやすさ
3. OSに標準でFireWallが装備されている
4. ちょうど余っているパソコンがMacだった。
サーバ運営2 -なぜ自前?-
なぜ、サーバを自前で運営することにしたか?
以下のようなメリットが考えられる。
しかし、以下のようなデメリットも存在する。
デメリットとなる部分への対策としては、
ということで、取りかかる事にした。(笑
以下のようなメリットが考えられる。
1. ディスクスペースの制約がない
2. 料金の面で安い
3. アカウントの制約がない
しかし、以下のようなデメリットも存在する。
1. 構築・運営に手間が掛かる
2. セキュリティなどの知識が必要である
デメリットとなる部分への対策としては、
1. 今は休業中の身であるから、時間はたっぷりある
2. スキルアップという目的上、勉強はやむおえない
ということで、取りかかる事にした。(笑
サーバ運営1 -目的-
今回以下のような目的で自前サーバの運営をやってみることにした。
1. 自分のスキルアップのため
2. 機械設計を営む、実家の為のファイルサーバ
3. 外出先からのアクセス・ファイルの取り出しを可能にするため
4. 自己紹介・情報共有の為のホームページの運営のため
5. 独自ドメインのメールアドレスの取得・運営したいため
6. 古いパソコンの有効活用のため
2004年4月20日火曜日
2004年4月19日月曜日
2004年4月17日土曜日
2004年4月10日土曜日
読んだ書籍:CGI Perl
CGI PerlのTips集。かなり使える技が満載でした。(350Tips)
入出力から文字列操作、正規表現、文字の置き換え、日本語のデコード関連などなど。
これ一冊でかなりの事ができそう。
CGI&Perl究極のレシピ350―とほほが教える
入出力から文字列操作、正規表現、文字の置き換え、日本語のデコード関連などなど。
これ一冊でかなりの事ができそう。
CGI&Perl究極のレシピ350―とほほが教える
2004年4月6日火曜日
読んだ書籍:Macサーバ
MacOSX10.2を使ったWebDAV、Web、Ftp、SMTPなどの各種サーバを構築するまでの解説が初心者にもわかりやすく書いてありました。WebDAVはベーシック認証、SMTPはPOP Before SMTP認証までしか記述されていませんので、入門編といった感じでした。
MacOS X v10.2 サーバー構築術
MacOS X v10.2 サーバー構築術
2004年4月3日土曜日
2004年4月2日金曜日
犬を飼うのだ。
犬を飼おう!
一応、いろいろ考えて犬種は、大きくなく小さくもなく、よわっちくもなく
かわいい犬ということでコーギーに決定!
ネットで探したブリーダーさんにコンタクトを取った。
早速見にきてということで、行ってみました。
高速を使って2時間。ついたところは結構な田舎。
普通の一軒家にたどり着いたら、2匹のおとなコーギーが出迎えてくれました。
その片方が母親。家に上がらせてもらうと、ちいさなコーギーくんたちが
よたよた、近寄ってくるではありませんか!?
4匹いた子犬のうち、2匹は既に引き取り手が決まってしまったようです。
あらかじめメールで写真をもらっていて、自分の中では決めていました。
あたまのてっぺんに「ごま」みたいな丸い黒模様がついていた子犬。
その子犬はまだ残っていました。しかも、一番先に私に近寄ってくれた
子犬だったので、この子にしようと決めました。
引越作業が完全に終わってから、引き取りにいくということで
来週の火曜日に取りにいくことにしました。
一応、いろいろ考えて犬種は、大きくなく小さくもなく、よわっちくもなく
かわいい犬ということでコーギーに決定!
ネットで探したブリーダーさんにコンタクトを取った。
早速見にきてということで、行ってみました。
高速を使って2時間。ついたところは結構な田舎。
普通の一軒家にたどり着いたら、2匹のおとなコーギーが出迎えてくれました。
その片方が母親。家に上がらせてもらうと、ちいさなコーギーくんたちが
よたよた、近寄ってくるではありませんか!?
4匹いた子犬のうち、2匹は既に引き取り手が決まってしまったようです。
あらかじめメールで写真をもらっていて、自分の中では決めていました。
あたまのてっぺんに「ごま」みたいな丸い黒模様がついていた子犬。
その子犬はまだ残っていました。しかも、一番先に私に近寄ってくれた
子犬だったので、この子にしようと決めました。
引越作業が完全に終わってから、引き取りにいくということで
来週の火曜日に取りにいくことにしました。
登録:
投稿 (Atom)