2010年4月19日月曜日

Olasonic TW-S7 レビュー。満足満足。

OlasonicのTW-S7がやっと手に入りました。つなぐパソコンは奥さんのAcerASPIRE Oneいわゆるネットブック。箱からTW-S7を出して早速USBで接続!


ひょこっとした卵型スピーカ。かわいいですね。
ちょっとずっしりした感じもあり、付属のシリコン製インシュレータの上にひょっこり乗せました。で、USBデバイスをしばし認識作業は一分ぐらいかな。見事USB DACって名前で認識されました。まずここで気になる点。USB接続時にポップノイズ。ポポッって鳴っちゃってました。それと音が鳴ってないときのホワイトノイズ。Hifiに慣れた方々は少々気になるかも。



さて、音楽を聴きましょうってことでiTunesを立ち上げて、The Best Of John ColtraneのNaimaを再生。。。。艶っぽいサウンドが鳴るではありませんか! まず、音に広がりを感じます。そして、細かい!音がこまいよColtraneのSAXがよーーく鮮明に聞こえるよ!んで低音がなってる、ちゃんとベースの音聞こえてインシュレータから床まで低音が響いてるんです。 ちょっと感動。。。。
次にミスチルのCROSS ROADを聞いてみる。イントロからいい感じだ。好きだこの感じ。で、いろいろお気に入りの曲を聞いてみた。。。USBのバスパワーでここまでの音が出るなんて感動。。。



全体的に見て、USB1本の手軽さでここまで鳴ってくれれば、1万円出した価値はある!そんな気がします。ネットブックとの組み合わせでそれなりに聞ける環境ができました。部屋全体を鳴らすには役不足のような気がしますが、デスクトップスピーカとしては十分な性能だと思います。

Olasonic USBスピーカー バスパワー 10W+10W TW-S7

【2時間後追記】
その後、自分のパソコンでつなげてみたところこれまた繊細な音色を奏でてくれたので、奥さんにあげるのをやめました。。。。私のデスクトップスピーカとして正式採用となりました。

2010年4月18日日曜日

ハンガリー。

出張でハンガリーに行きました。中国、マレーシアに続く3国目。
日本での調整を念入りにやったので、OFFの日が一日できましたのでブタペスト市内を観光することができました。帰りは初めての国際線一人旅。やっぱ一人でやると自信つきますね。無事成田に帰ってこれましたが、あと数日帰国が遅れていたらアイスランドの火山の影響でフライトキャンセルだったみたい。あぶないあぶない。
(そういえばハンガリーから歩いてスロバキアにも入国したので正確には4国制覇です)

カメラはD70に先日買った35mmの単焦点のみでしたが、やはり観光には広角が欲しくなりました。
おっきな教会なんてでかすぎて35mmには収まりませんでした。同伴者が持っていたLUMIXのコンデジ28mmの方が全然ダイナミックでびっくりです。下はブタペスト市内で撮った一枚。

今度は観光でゆっくり行きたいな~。と思える素晴らしい国でした。