OlasonicのTW-S7がやっと手に入りました。つなぐパソコンは奥さんのAcerASPIRE Oneいわゆるネットブック。箱からTW-S7を出して早速USBで接続!
ひょこっとした卵型スピーカ。かわいいですね。
ちょっとずっしりした感じもあり、付属のシリコン製インシュレータの上にひょっこり乗せました。で、USBデバイスをしばし認識作業は一分ぐらいかな。見事USB DACって名前で認識されました。まずここで気になる点。USB接続時にポップノイズ。ポポッって鳴っちゃってました。それと音が鳴ってないときのホワイトノイズ。Hifiに慣れた方々は少々気になるかも。
さて、音楽を聴きましょうってことでiTunesを立ち上げて、The Best Of John ColtraneのNaimaを再生。。。。艶っぽいサウンドが鳴るではありませんか! まず、音に広がりを感じます。そして、細かい!音がこまいよColtraneのSAXがよーーく鮮明に聞こえるよ!んで低音がなってる、ちゃんとベースの音聞こえてインシュレータから床まで低音が響いてるんです。 ちょっと感動。。。。
次にミスチルのCROSS ROADを聞いてみる。イントロからいい感じだ。好きだこの感じ。で、いろいろお気に入りの曲を聞いてみた。。。USBのバスパワーでここまでの音が出るなんて感動。。。
全体的に見て、USB1本の手軽さでここまで鳴ってくれれば、1万円出した価値はある!そんな気がします。ネットブックとの組み合わせでそれなりに聞ける環境ができました。部屋全体を鳴らすには役不足のような気がしますが、デスクトップスピーカとしては十分な性能だと思います。
Olasonic USBスピーカー バスパワー 10W+10W TW-S7
【2時間後追記】
その後、自分のパソコンでつなげてみたところこれまた繊細な音色を奏でてくれたので、奥さんにあげるのをやめました。。。。私のデスクトップスピーカとして正式採用となりました。
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