2009年10月21日水曜日

PICをやってみる その5 Lチカ完成編


簡単なプログラムを書いてみた。
2番ピンのIOポート RA5をHI、L延々切り替えてくれそうな感じのプログラム。

#include
int main(void)


{
    int a,i;
    TRISA5 = 0;
    RA5 = 0;
    while(1) {
          for(i=0;i<4000;i++) {
            a++;
           }
           RA5 ^= 1;       
    }
   
}
でコンパイルしていざPickit2でデバックを試みるも

PK2Error0028:  Unable to enter debug mode
NOTE: This device requires an ICD Header for debug.  See "Header Specification" DS51292.


というエラーでデバックできず。よーく解読してみると、どうやらPIC16F687でデバックを行うには別途ICDヘッダーが必要らしい。。というよりか、PicKit2でデバックの使用できるデバイスリストを見るとPIC16F687は含まれておらずProgram(書き込み機能)しか対応していないよようだ。訂正
リストにはあるけども、やっぱりICDヘッダが別途必要ということらしい。
Pickit2の対応デバイスリストはここ(画面右端のProgramming & Debuggingリスト)
18FシリーズなどはほとんどのデバイスでICDヘッダ等なしでPickit2からデバックも出来そうです。

ということでPIC16F687に関してはデバックができないということが判明した。
そんなに大きなプログラムを書く予定はないのでまいっか。

次は回路図の書き方の練習ってことで、今回の回路図を回路図ソフトで書いてみます。

0 件のコメント: